「シビック」改良モデル

ホンダは2024年秋にマイナーモデルチェンジを予定している「シビック」改良モデルに関する情報を、先行公開した。

シビックシリーズは、1972年の発売以来、世界で累計約2760万台を販売するグローバルモデルだ。いつの時代も一歩先のニーズを捉えて進化を続けながら、人々に驚きを届けるモデルとして、多くの支持を得ていると彼らはいう。

今回のマイナーモデルチェンジ

フロントフェイスをより端正なデザインに変更するとともに、より軽快かつ意のままに操る喜びの提供を目指したRS（アールエス）を新たに設定。

新設定となるRSは、エクステリアに専用のブラック加飾を施し、スポーティーさをより際立たせたデザインとした。

また、減速操作に合わせてエンジン回転数を自動で制御し、スムーズなマニュアル運転操作をサポートするレブマッチシステムや、レスポンスがさらに向上した6速マニュアルトランスミッションの搭載に加え、専用の足回り設計とすることでお客様の走りのこだわりに応える。

画像　発表のRSとホンダ・シビック新旧タイプRをみる　全138枚