『ジープ・アベンジャー4xeハイブリッド』は、コンパクトでも中身は血筋を受け継ぐ本格派! スノーボーダー平野歩夢氏はブランドアンバサダーに
公開 : 2026.03.06 07:05
エクステリアはワイルドな仕立てに
スクエアで彫刻的なスタイルはBEV版に準じるが、AWDとなり悪路での走破性を高めるためフロントとリアのアプローチアングルを確保するため、スカート回りがリデザインされた。
バンパー先端下部には傷防止加工が施されている。あらたに様々なアウトドアグッズを搭載できるルーフバーが標準で備わる。

全長はBEVモデルに較べ15mm延長された4120mmとなり、全幅は1775mmで変わらない。全高はルーフバーが付けられたことにより5mm高い1600mmとなった。最低地上高は10mm高められた210mmとされ、悪路での走破性を高めた。車両重量はBEVモデルより90kg軽い1480kgと発表された。
注目したいのは悪路での高いトラクション性能を確保したことから、スタックした車両を助けることができる本格的な牽引フックがリアに標準装備されたことだ。
4xeハイブリッドは渡河性能を400mm確保している。これにちなんでフロントバンパーには水深400mmとなる目盛の位置にジープ・ダックがモールドされ、走破性能の高さをユーモラスに誇示している。
インテリアにはオフロード走行に求められる耐久性と、汚れを簡単に落とせる『ウォッシャブルシート』が採用された。
お得意の『隠れキャラ』も健在
ジープお得意の『隠れキャラ』も4xeハイブリッドに健在だ。フロントやリアのウインドウのほか、リアゲート・トリム、ルーフなどに仕込まれている。どこにいるか是非探してほしい。
オフロード性能を向上させただけではなく、先進の運転支援装備も受け継がれた。自動運転レベル2のアダプティブ・クルーズコントロールを始め、レーンポジション・アシスト、衝突被害軽減ブレーキシステム、前面衝突警報、レーンキープ・アシスト、ドライバー・アテンションアラートなどを備える。
ジープ史上最もコンパクトでありながら広い室内を確保した『アベンジャー4xeハイブリッド』の価格は499万円と発表。BEVモデルのアルティテュードに較べ81万円安く、購入しやすい金額に設定された。
バリエーションとしてサンルーフと18インチホイールを備え、スタイリッシュさと開放感を高めた『スタイルバック』仕様も用意される。こちらは517万円と発表された。
また、日本導入を記念して『ローンチ・エディション』が100台限定で発売される。ボディカラーはスノーCC(ホワイト)にブラックのルーフというコーデとなる。
このほかエンジンフードデカール、フロント・ロワ―グリルにグリーンのアクセントが施され、センターコンソールには4xeロゴ入りの折り畳み式カバーが備わる。価格は509万円だ。
ジープ・アベンジャー4xeハイブリッドのスペック
全長×全幅×全高:4120×1775×1600mm
ホイールベース:2560mm
トレッド:F1540 R1530mm
車両重量:1480kg
エンジン形式:直列3気筒DOHCターボ
ボア×ストローク:75.0×90.5mm
排気量:1199cc
ICE最高出力:136ps/5500rpm
ICE最大トルク:23.5kg-m/1750rpm
フロントモーター最高出力:15.6kW(21ps)
リアモーター最高出力:21.0kW(29ps)
統合最高出力:145ps
動力用主電池:リチウムイオン 20Ah
燃料タンク容量:45L
ギアボックス:6速DCT AT
サスペンション:F マクファーソン・ストラット R マルチリンク
タイヤ:F&R215/60R17 96H
最高速度:194km/h
燃料消費率(WLTCモード):19.0km/L
価格:499万円





























































