メルセデス・ベンツCLA初のEV『CLAウィズEQテクノロジー』日本導入開始 航続距離771km 価格は4ドアクーペの668万円から

公開 : 2026.07.30 07:25

電動パワートレインと充電性能

駆動用バッテリーには、『CLA 250プラス』系が85.5kWh、『CLA 200』系が58kWhの『リチウムイオンバッテリー』を搭載し、セルにはニッケル・マンガン・コバルト系を採用、体積エネルギー密度は680Wh/Lとされ、高い効率を発揮する。

充電は6.0kWの交流普通充電と、最大100kWのCHAdeMO急速充電に対応し、『CLA 250プラス』では、46分で10〜80%の充電が可能となっている。

メルセデス・ベンツCLA 200シューティングブレーク・ウィズEQテクノロジー
メルセデス・ベンツCLA 200シューティングブレーク・ウィズEQテクノロジー    メルセデス・ベンツ

さらに、同社初採用の『マルチソースヒートポンプ』は、水回路を用いないダイレクトな空気式で寒冷時の暖房効率を高めつつ、充電前のバッテリー温度管理にも貢献する機能を持つ。

加えて、ブレーキシステムはブレーキブースター、マスタシリンダー、ESP制御などをコンパクトに統合した『ワンボックスブレーキシステム』を採用。

『ブレーキ・バイ・ワイヤ』技術による高度な制御によって、日常の減速プロセスをほぼ回生ブレーキだけで賄えるようになり、これによって最大200kWの回生電力を実現、航続距離の向上に寄与している。

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  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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