BMW 740Le xDrive

公開 : 2016.10.11 05:40  更新 : 2017.05.23 10:23

CO2排出量の少なさと速さ、高級感を融合した最新の740Le。だが、依然としてニッチ商品である。

■どんなクルマ?

2014年、革命的ともいえるi8をリリースして以来、プラグイン・ハイブリッドとCFRP(炭素繊維強化樹脂)に熱心なBMWは、蓄積したノウハウをBMWの7シリーズに注ぎこむことにした。

740Leは端的にいって「ふたつのクルマをひとつにした」モデルだ。片方はEV、片方は豪華なクルーザー。ビジネス寄りの表現をするならば「PHEV市場を拡大するための新提案」ということになる。

ちなみにエンジンはダウンサイジングの潮流にあわせて評判のいい2.0ℓ4気筒「ツインパワー」ガソリンを採用したが、2トンの車重を引っ張るために269ps/40.8kg-mまでチューンされている。

トランスミッションは専用開発された8速「ステップトロニック」オートマティック・トランスミッション。モーターは113psのものを組みあわせ、合計出力は327ps/51.0kg-mだと公表される。

シャシー・セッティングは3種用意されるが、これを切り替えることでトランスミッションのマナーも変わる。いかなるセッティングであっても電力のみの航続距離は47km。燃費は40.0km/ℓとのことだ。

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