新型アウディA5のカブリオレを早速試乗 2.0ℓガソリン・エンジンの存在意義は?

公開 : 2017.02.28 09:09  更新 : 2017.05.29 18:13

なにかと評判のいい、新型アウディA5。そのカブリオレ版がデビューした数日後に、AUTOCARはテストする機会を得た。われわれが知りたいのは、BMWと比べてどうなのか? という一点だ。

■どんなクルマ?

英国はドイツに次いで2番目なのである。アウディA5カブリオレのような、いわゆるオープンカーの話だ。もっと言えば欧州における販売台数の話である。

こんな話を過去に何度も繰り返し聞いたことがあると思うが、そんなおもしろくない単なる数字に何の意味があるのだろうか? 誰がそんなことを気にするのだろうか? オープンカーといえば、われわれがクルマを楽しむうえで、感情的な側面ではあるまいか。

しかし、われわれはこの質問を自らに投げかけなくてはいられない。雨降る天候が日常のこの地で、なぜわれわれは英国人は、こうも多くのオープンカーを購入するのだろうか?

ふたつの理由があると思う。おそらく。

ひとつは、英国人の頑固な不屈の精神だ。「このいまいましい小雨よ、お前にわれわれを止めることはできないぞ!」

もうひとつは、われわれの楽天主義と遊び心に根差す。今雨が降っているとしよう。だからどうだというのだ。太陽は今にも雲の影から顔を出して、この道からニルバーナへ向かって疾走するわれわれの鋭気を照そうとしている。

天の神は、そんなわれわれに親指を突き立てて笑みを浮かべるだろう、もちろん、われわれは微笑み返すのみ。そんな感じだろうか。

そんなことより、このあたらしいアウディA5カブリオレだが、そこには楽しみと笑顔があるはずだ。そうだろう?

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