ハリアーが2017年モデルへ 2.0ℓターボ採用 「Toyota Safety Sense P」拡充へ トヨタ

2017.06.08

マイナーチェンジしたハリアー、ここを押さえればOK

インテリア、「本物感」から「本物」へ

スポーティさを重視したとトヨタは言う。その一環として2.0ℓ直噴ターボ・エンジンを採用した。231psと35.7km/ℓを発揮。JC08モード燃費は13.0km/ℓ。

エクステリアは(トヨタの言葉を借りると)都会的。インテリアにも、アルミヘアライン加飾が施されるシフトパネルやナッパ本革が目に入る。

安全装備も充実を図る

安全装備のポイントしては、衝突回避支援パッケージの「Toyota Safety Sense P」の全車標準装備を一例に、インテリジェントクリアランスソナーの強化、LEDコーナリングランプの採用などが挙げられる。

ウインカーはちなみに「流れる」タイプ。

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