画像6枚 BMW 6シリーズ・グランツーリスモ 東京モーターショー

公開 : 2017.10.26 16:24

5シリーズGTあらため6シリーズGTとなった新型を東京モーターショーでキャッチしました。利便性はもちろんのこと、走りを強調しています。

6シリーズGT 利便性+走りのよさが自慢

新型BMW 6シリーズ・グランツーリスモは、よりフラットなルーフ・デザインでクーペのスポーティなデザインを強調したボディに、BMW直列6気筒ツイン・パワー・ターボ・エンジンを搭載し、上質な長距離走行の快適性とプレミアム・クーペに相応しい高い機能性が融合されたモデルである。

インテリアは、高めのシート・ポジションに、ドライバーの快適性を追求したコックピット・デザインを特徴としており、余裕あるスペースを確保している。

さらに足元のスペースを広く確保し後部シートや、容量が610ℓから1800ℓまで拡張可能なラゲッジ・ルームを備えている。

「大幅に改良された空力性能、出力、最適化されたエンジン効率により、よりスポーティな走行性能と実用性を併せ持つモデルとなっています」とBMWは説明する。

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