ローマ法王への贈り物 ランボルギーニ、ワンオフのウラカン

公開 : 2017.11.16 14:20

ローマ法王のお好みのモデルは?


競売の収益金は、法王によって3つのカテゴリーに分けられ、
1. イラクのクリスチャン・コミュニティへの援助
2. ヨハネ23世コミュニティ(人身売買被害者および虐待被害者への支援)
3. アフリカの女性や子供たちを支援するイタリアの団体
に分配される予定だ。


なおランボルギーニを贈られたローマ法王であるが、これまでに使ってきたクルマは、いくぶん控えめなモデルであることが知られている。

もともとは、公共交通機関の利用がお好みのご様子で、一時期は1984年式のルノー4を運転されていたこともある。イタリア国内を視察される際はフォード・フォーカス。2015年の北米訪問時にはフィアット500L、ジープラングラーが法王の移動のために使用された。

なお、AUTOCAR JAPANでこの記事をご覧になっている方は、「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアでご覧の方は、記事下に設けられたリンク「『ランボルギーニ、ワンオフのウラカン』すべての画像を見る」から、ほかの画像をお楽しみいただける。

関連テーマ

おすすめ記事

 

ランボルギーニ ウラカンの人気画像