後期型メルセデス-AMG C63 運動性能とインテリアを改良

公開 : 2018.03.29 16:40

マイナーチェンジ版メルセデス-AMG C63が発表されました。ボディはサルーン、エステート、クーペ、カブリオレの四種類。エンジンは476psと510psの2種類。加速性能は変わらず、ハンドリングや内装が変更されました。価格は少々値上がりする見込みです。

もくじ

後期型C63、ハンドリングを改善
内装が刷新、スペックは維持
ライバル車との比較

後期型C63、ハンドリングを改善

メルセデス-AMGは今回C63の数値面の性能は変化させず、ダイナミクスとインテリアに大きな変更を加えたようだ。

ニューヨークにて展示中のサルーン、エステート、クーペ、カブリオレの4つのボディタイプを持つCクラスAMGは史上もっとも売れたAMGモデルである。今までのC63に加えてよりジェントルなC43が追加されたこともその一因だ。

ダイナミクス面を向上させるべく、今までの7速スピートシフトはよりシフトの速い9速に置き換えられた。これには6つのドライブモードが用意され、それぞれスリッパリー、コンフォート、スポーツ、スポーツ+、レース、インディビジュアルだ。

AMGダイナミクスと呼ばれる新たなモード切り替えも用意され、状況に応じて異なるハンドリング特性を見せてくれる。ベーシック、アドバンスト、プロ、そしてマスターのそれぞれのプログラムが用意される。

さらに、オプションでAMGトラック・ペースとよばれるプログラムを選択することもできる。これは、バーチャルのエンジニアのようにサーキット走行時のデータを記録してくれる。

このC63には標準で各輪のダンピングを制御する機能が付いている。前輪には4リンク、後輪にはマルチリンク式のサスペンションが装備されている。新設計パーツの採用によってキャンバー角が増えたことにより高速コーナーでのスタビリティが向上したそうだ。

 

人気記事