スズキ・ジムニー次期型 2018年10月発表か エンジン、1.0/1.2ℓと予想

公開 : 2018.04.10 12:20

新型ジムニー 内外装について

エクステリアを詳しくみていこう。

デザインは、初期のジムニーを意識していることがうかがえる。ボディ形状は角ばったボックス型で、あえて「あとづけ感」ある意匠にしたと見られるフェンダーや、低い位置に設置されるテールライトは、メルセデス・ベンツGクラスを想起させるといってもよさそうだ。

ボディサイズの詳細はわかっていないが、先代から大きくなることはないだろう。スマート・フォーフォーより120mm長い程度、というのがAUTOCARの見立てである。

インテリアは、昨年、公式画像とみられるものがリークしている。全体のデザインは、機能性を重視しているようす。グローブをはめたままでも、スイッチ類を操作できるよう考えているのだろう。

タッチスクリーン式のインフォテインメントなど、現代的な装備も見受けられる。

関連テーマ

おすすめ記事

 

スズキ ジムニーの人気画像