新型プジョー508ファーストエディション サイズ/価格/内装 オンライン限定で60台

2018.11.01

508ファーストエディション 安全装備

第2世代アクティブセーフティブレーキ

PSA初導入となる第2世代のアクティブセーフティブレーキは、現行アクティブセーフティブレーキのカメラクオリティを向上させ、二輪車および夜間での検知精度をアップした。

アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)

従来の高速道路における同一車線内走行を想定した運転支援機能に加え、前車が完全停止したのち3秒以内に再発進すればアクセル操作なしで追従可能。3秒以上経過した場合はワンタッチで設定速度まで回復。渋滞時の加減速にも対応している。

レーンポジショニングキープアシスト(プジョー初)

車線内の一定の位置を保ったまま走行可能。左右の車線の間隔を保持しようとするので、車線内をピンボールのように左右に動くことはない。ほぼ全速度域でステアリング補正を実施。アクティブクルーズコントロールとともに先進的な運転支援をドライバーに提供する。

レーンキープアシスト

約65km/h以上の速度で走行中、車載カメラが車線を検知し、ウィンカー操作がない状態で車線からはみ出しそうになると、自動的にステアリングに反力を生じさせ、元の車線へと戻す。

アクティブブラインドスポット・モニターシステム

走行中、斜め後方のブラインドスポット(死角)に存在する後続車両を超音波センサーが感知。ドアミラー内にオレンジ色の警告灯を点灯させる。さらに後続車両の進路に入ろうとした場合は、ステアリングの反力によって車線変更を抑制。

インテリジェントハイビーム

ルームミラー部に取付けられたカメラが常に前方の状況を分析。先行車や対向車の有無、照明の状況などにより、ハイビームとロービームを自動的に切り替え、対向車を幻惑することなく、常に最適な前方視界を確保する。

ナイトビジョン(プジョー初)

前方最大約200mを赤外線カメラが監視し、その映像をインストルメントパネルに投影
(赤外線を利用するため外気温が約30℃以上になると作動せず)。

トラフィックサインインフォメーション(プジョー初)

制限速度および進入禁止に関する道路標識をマルチファンクションカメラが読み取り、インストルメントパネルに表示。制限速度はドライバーが任意でクルーズコントロールまたはスピードリミッターに連動させることが可能。

フロント、サイド、バックソナー/ワイドバックアイカメラ

バックする際に車両後方の状況をタッチスクリーンに投影。またステアリング操作による距離や車両の進行方向の表示、および俯瞰映像により精度の高い表示を提供する。

アクティブボンネット

万が一の衝突時の歩行者のボンネットへの衝撃を軽減。

関連テーマ

おすすめ記事

 
最新国内ニュース

プジョー 508の人気画像