「外ナンバー」何でも許される? 大使館所有 駐禁踏み倒し/車検対象外/給油半額の事実

2019.06.26

駐日大使は最重要ポスト 職員数も多く、クルマも多い

「ロシアも中国も同様ですが、日本の大使館の長、駐日大使は非常に重要なポストになります」

「日本における事務次官レベルの経験者が任命されるほどのポストなので、大使館の職員数をはじめ、もろもろの規模も大きくなります」

「職員(外交官)の数が多くなれば、クルマの台数も増えますよね。まあ、交通規則に対するモラルが低い(苦笑)というのも多少はあるかもしれませんが」

「とにかく、母数が大きいので駐禁をする『外ナンバー』の台数も多くなり、それに比例して踏み倒しの数も多くなる、ということになりますね」(某国大使館関係者)

なお、駐車禁止などの軽微な交通違反なら日本国民への悪影響もそれほど深刻ではないだろうが、「外ナンバー」は車検も対象外。つまり、自賠責保険にも入らなくてよいということになる。

万が一、一般市民相手に事故が起こったらどうなるのだろうか? と思ったら、こちらは任意保険への加入で問題ないとのこと。外務省が各大使館に「外ナンバー」を発行する際、任意保険への加入が条件となっているからだ。

むしろ、ひとに対する補償のみの自賠責より、被害者のクルマなどモノへの補償もある任意保険の方がカバー範囲も広いので安心度は高いかもしれない。

 

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