ランボルギーニ 第1四半期の販売、過去最高に 受注が生産枠を上回る

公開 : 2022.04.18 17:45  更新 : 2022.04.18 19:50

ランボルギーニが、ビジネス面で過去最高を記録。第1四半期(1~3月)の販売が歴代最高となりました。CEOのコメントが届いています。

1~3月で2539台 ランボルギーニの過去最高を更新

伊ランボルギーニは、2022年第1四半期の世界販売が、2539台に達したことを明らかにした。

これは、第1四半期(1~3月)として同社の過去最高記録となる。

販売が好調なウルスとステファン・ヴィンケルマンCEO
販売が好調なウルスとステファン・ヴィンケルマンCEO    ランボルギーニ

2021年の同期比で5%プラス、2020年同期比で31%プラスの実績となり、2021年の年間販売台数(8405台)、売上高(19.5億ユーロ)、利益率(20.2%)というトリプル記録に続く好結果となった。

アウトモビリ・ランボルギーニのステファン・ヴィンケルマンCEOは、「グローバルな規模で新しい挑戦をもたらす年に、堅調なスタートを切ることができました。非常に痛ましく、あらゆる予測も困難な地政学的情勢により先行きは不透明ですが、わたし達は世界市場で並外れた訴求力を発揮しています」

「毎月の受注は生産枠を上回っており、現在、12か月分の生産枠が十分に埋まるだけの受注があります。また、2023年にはV12ハイブリッド・モデルの発表で電動化に向かいますが、残り1年足らずでランボルギーニの物語を新たな段階に進める準備も進行中です」と、これからの見通しを語った。

第1四半期の販売台数は、EMEA(40%:欧州・中東・アフリカ)、米州(32%)、アジア太平洋(28%)と3つのエリアでバランスよく分布。営業を停止しているロシアを除き、すべての国で数字が伸びる形となった。

全体の約半数のカスタマーが、デイリーユースもできるスーパーSUV「ウルス」を選び、残り半数がスポーツカー「ウラカン」と、生産終了が近づくV12モデル「アヴェンタドール」を選んでいる。

第1四半期にウルスは1547台、ウラカンは844台を販売。前年の同じ時期と同様の伸びが見られた。

今後は4月12日に世界発表された最新型「ウラカン・テクニカ」が、V10モデルの人気を牽引していくことになるだろう。

なお同社は、今年後半に、ウルスの新モデルを2車種、ウラカンの新モデルを1車種という3つの新型車発表を予定している。

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  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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