群馬パーツショー2023開幕　

群馬県高崎市で、「群馬パーツショー」が開幕した。

会場となるGメッセ群馬には、アフターパーツの展示ブースやデモカーが集まっており、話題のアイテムをイベント価格で販売している出展者も見られる。

データシステムのブースでは、カメラ関連が充実。

クルマの周辺の状況を確実に確認したいときは、「マルチビューカメラMVC811」が便利だ。

水平画角180°の広角レンズを採用し、「スーパーワイド」「ノーマル」「コーナー」「トップ」「スーパーワイド＋コーナー」「スーパーワイド＋トップ」という6つの表示パターンを付属スイッチで切り替えられる。

正像・鏡像の変更もできるので、クルマのフロント/リアのどちらに設置することもできる。

映像は5インチ・ワイド液晶モニター「スーパースリムモニターSSM-W5.0II」に映し出すといいだろう。

また、リアの映像をミラー一体型液晶モニターに映したいなら「リアビューカメラ＋バックミラーモニター」というパッケージがおすすめ。

こうしたアイテムの実物に触れ、実際のカメラ映像も確認できるとあって来場者の注目を集めていた同社ブースでは、「車種別サイドカメラキット・シリーズ」「HDMI変換ケーブル」などを展示。

ジムニー/ジムニーシエラ用のフロントカメラ、サイドカメラ、ハイマウントリアカメラ、オリジナル・フロントグリル（カメラ内蔵）も並べられており、取材中もさっそく売れていた。

群馬パーツショー2023は、7月9日（日）18時まで開催している。

画像　データシステム・ブースの展示アイテム【ミラー一体型モニターも注目】　全18枚