Juju(野田樹潤)ブログ

2020.03.01

【Juju(野田樹潤)ブログ】第27話:Juju(野田樹潤)後援会が発足! パーティのできごと

Jujuのことをもっと皆さんに知ってもらいたい

わたしにとっても初めてのことだったので、まずは、Jujuのことをもっと皆さんに知ってもらいたいなと思いました。

そこで、3歳でカートに乗り始めて、9歳でフォーミュラーカーを運転し、海外での走行も体験してきましたよ、っていうJujuのこれまでの道のりを写真とともに紹介しながら、お父さんと一緒にトークショーをしました。

9歳で、最高速240km/hのマシンに乗ったという話のときには、「オーー!」というような声があがり、フォーミュラーカーのスピードの速さに驚いた人が多かったみたいです。

マシンに乗っていたり、表彰台の上に立っていたりとレース関係の写真が多いなか、ちょっと面白かったのが、はだかんぼでハイハイしてる赤ちゃんのころの写真! コレ選んだの、だれ~? それにしても、わたしの顔、小さいころから全然変わってないな~(笑)

だいぶ慣れてきたとはいっても、大勢の前でお話するのは、ちょっと緊張するんですが、今回は、ラジオ関西「Jujuの数珠つなぎ」でいつもご一緒している、SEOLYさんがトークショーの進行役を引き受けてくださったので、だいぶ緊張がほぐれて話やすかったです。

そして、会場に集まってくださった皆さんが、笑ったりうなずいたりしながら真剣に聞いてくださっていたので、すごくやりやすかったし、うれしかったですね。

会が終わってから、お父さんがこんな風に言ってました。

記事に関わった人々

  • 執筆

    Juju(野田樹潤)

    Juju Noda

    2006年生まれ。4歳でKIDSカートデビューウィン。5歳で30cc/40ccダブルチャンピオン、9歳でFIA-F4の最年少デビュー。11歳、国際クラスFIA-F4マシンで「U-17大会」出場。2018年からF3に挑戦。2020年はデンマークF4参戦。2021年はアメリカF4 US→デンマークF4。2022年は「Wシリーズ」を中心に活動する。目標は「日本人初の女性F1/フォーミュラEのドライバーになって、チャンピオンになること」
  • 編集

    上野太朗

    Taro Ueno

    1991年生まれ。親が買ってくれた玩具はミニカー、ゲームはレース系、書籍は自動車関連、週末は父のサーキット走行のタイム計測というエリート・コース(?)を歩む。学生時代はボルボ940→アルファ・スパイダー(916)→トヨタ86→アルファ156→マツダ・ロードスター(NC)→VWゴルフGTIにありったけのお金を溶かす。ある日突然、編集長から「遊びにこない?」の電話。現職に至る。
 
 

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