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ルノー・メガーヌRS初試乗 カップシャシー仕様 最大の長所はシャシー 

2018.07.10

100字サマリー

従来にも増して俊敏で、夢中にさせる走りを目指したであろうメガーヌRS。一方で、想像以上に英国の道に手を焼いている印象もあるようです。正真正銘、ホットハッチの最高峰となり得るのか、その可能性を探りに農村地帯が広がるロンドン西部へと連れ出しました。

もくじ

どんなクルマ?
メガーヌRS待望のカップシャシー仕様
どんな感じ?
硬い乗り心地が生む秀逸のハンドリング
ハンドリング以外の魅力もほしい
「買い」か?
シビック・タイプRに競り勝てるのか
スペック
ルノー・スポーツ・メガーヌRS 280カップのスペック

どんなクルマ?

メガーヌRS待望のカップシャシー仕様

第4世代となったホットハッチの最高峰、ルノー・メガーヌRSが、右ハンドル仕様となって、ついに英国の道へと降り立った。

メガーヌRSは、話題のスポーツクーペ、アルピーヌA110と同じ1.8ℓの直列4気筒ターボエンジンを搭載。最高出力は280psにまで高められ、シフトパドル付きの7速ATか、6速マニュアルを選択できる。またこのセグメントでは初めての4輪操舵システムも装備し、標準モデルとなるスポーツの他に、大径ホイールに強化サスペンション、リミテッドスリップデフを装備した、カップシャシーのオプションもラインナップする。

ライバルモデルよりも秀でたメガーヌRSの、エンスージァストへの高い訴求力はすでに明確だとは思う。たとえスペックリストや装備一覧に目新しいものがなくても、新しくラインナップに加わった、右ハンドル仕様車への期待は高まらずにはいられない。

2018年のはじめにポルトガルで開かれたメガーヌRSのプレス発表会での印象は、極めて優れたものだった。しかし、そのときはカップシャシー仕様でのサーキット走行は制限されており、標準のスポーツ仕様のクルマを、一般道で試しただけだったのだ。

今回は、さらに硬い足回りを持ったメガーヌRSを、はじめて吟味する機会でもある。
この日を待ちわびていた。

 
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