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2018.07.19

ピレリ、ランフラットタイヤのOE装着 500以上の承認獲得

編集部より

ピレリのこちらのイラスト、パンク時にも「最高時速80km/hで80kmの距離を走行」できるランフラット・タイヤの性能を、うまく伝えています。そのピレリのランフラット銘柄のOE装着件数が、500を超えました。

最高時速80km/hで80kmの距離

ピレリが、ランフラットタイヤで500以上のホモロゲーションを獲得した。

ランフラットタイヤは、パンク後も走行を可能にするテクノロジーを基盤としており、ドライバーは、タイヤを交換するために近隣のディーラーシップまで走行することが可能になる。

ピレリのランフラットタイヤのホモロゲーション獲得数は、合計516に上る。ホモロゲーションとは、カーメーカーによる新車のOEタイヤ承認を意味する。獲得数の内訳は、サマータイヤが326、ウィンタータイヤが100、そしてオールシーズンタイヤが90。この結果を受けて、ピレリ製品全体でのホモロゲーション獲得数は、2800を超えたことになる。

ランフラットタイヤで最も新しい承認を受けたモデルは、アルファロメオ・ジュリアだ。この他にも、BMW、キャデラック、ダッジ、ジープ、メルセデス、ミニ、ロールス・ロイスなどのメーカーもピレリのランフラットタイヤをOEタイヤとして採用。

プレミアム・ブランドからプレステージカーメーカーまで、高い評価を受けるタイヤメーカーとしてのピレリの地位が確立された何よりの証だろう。

ピレリのパーフェクトフィット戦略とは

タイヤの内圧モニタリングシステムが突然の内圧低下を検知した場合においても、ランフラットタイヤは、最高時速80km/hで80kmの距離を走行することが可能だ。特別に設計されたサイドウォールの構造が車体重量を支え、近隣ディーラーまでの安全な走行を確かなものにしています。ピレリのビスポーク・セルフサポーティングシステムは、タイヤサイドウォールの内部構造に特別な強化材を採用し、縦方向と横方向の荷重に耐えることを可能になっている。

ピレリのランフラットテクノロジーは、P Zero、Cinturato、Scorpion、Scorpion Winter、Winter Sottozero 3、Winter Sottozero Serie II の各ラインナップで提供。その結果、ランフラットタイヤは、18インチ以上のタイヤレンジの97%をカバーしており、その内24種類は、他のタイヤメーカーが販売していないサイズである。ピレリは、サマータイヤ、オールシーズンタイヤ、ウィンタータイヤの全てにおいて、ランフラットセクターのリーダーに位置付けられているのだ。

ランフラットテクノロジーは、車両が持つ技術的特性のパーソナライゼーションのレベルを向上させるために、プレミアム&プレステージカーメーカーの要望に応えるもの。2年から3年を要する開発プロセスを通じて、ピレリのエンジニアは、サイドウォールに特別なマーキングが施されたメーカー専用のタイヤを製造するために、各メーカーと密接な作業を行う。

各カーメーカーにとってのビスポークタイヤは、ピレリのパーフェクトフィット戦略(各モデル専用のタイヤを提供する)の根幹を成すものになっている。

 
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