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2018.09.29

「非凡な」17種類のエンジンたち 前編

編集部より

ダウンサイジングや部品共用が進み、多気筒ユニットや多彩なレイアウトは影を潜めつつありますが、かつてはさまざまな形式のエンジンが存在しました。エンジンそのものの存在感が薄まる中、歴史を飾った変わり種ユニットたちを振り返ります。

はじめての自動車用エンジン(1885年)

1885年に製作された、世界初の自動車とされるベンツ・パテント・モトールヴァーゲン。それに搭載された954ccの4ストローク単気筒エンジンは、乗員が腰掛けるベンチシートの下にマウントされ、出力は1psにも満たなかった。

しかし、シンプルさゆえに製造も改良も容易で、すぐに2psを発生するまでになる。単気筒エンジンはその後、軽量で経済的なクルマに使われ続けたが、現在ではEVのレンジエクステンダーへの適合性ゆえに、変革の時を迎えようとしている。

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