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新型ポルシェ・マカン、日本にも上陸 価格据え置き 運転支援など拡充

2018.12.19

100字サマリー

パリショーで姿を現した新型マカンをポルシェ・ジャパンが披露しました。いわゆるマイナーチェンジですが、現代のクルマらしく運転支援装置とインフォテインメントの強化が主となります。まずは2.0ℓターボ仕様が導入され価格は699万円と据え置かれています。

text & photo: Kazuhide Ueno(上野和秀)

新型マカン日本上陸

10月に開かれたパリモーターショー2018で発表された新型マカンが、早くも日本でも披露された。

ポルシェSUVのミドルレンジを担当するマカンは2013年にデビューし、日本では2014年から販売を開始している。

スポーツカー譲りのドライビング・ダイナミクスと快適性を両立させた点が高く評価され、マカンは日本を始めアメリカでもカイエンを上回るセールスを記録し、2017年末までに累計販売台数は31万8000台が送り出されたという。

2ℓエンジンは15psアップ

新型マカンはフェイスリフトと足回りの見直し、運転支援装置とインフォテインメント・システムに進化が主となる。

従来のモデルでは直列4気筒2.0ℓターボとV6 3.0ℓターボ、V6 3.5ℓターボの3種のエンジンが用意されていたが、新型では直列4気筒2.0Lターボ・エンジンのみが用意される。

エンジンは焼室形状を見直すなどの最適化を図ることで、旧型に較べ15psアップとなる252psの最高出力を実現し、7速PDKを介したAWDとなる。

足回りの見直しも

新型ではフロント・サスペンション・パーツの一部をアルミに変更し1.5kgの軽量化を達成。あわせてアンチロールバー、スプリング、ダンパーなどの設定を見直すことで、さらにシャープなハンドリングを実現している。

またバネ下重量が軽減したことにより、乗り心地も改善されたという。

マカンは優れたハンドリングを実現するために当初より前後で異なるサイズのタイヤを採用するが、新型にも同サイズで受け継がれている。

またオプションで19/21インチのタイヤ/ホイールも用意されている。

 
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