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2019.03.06

アウディTT、ほんとうに廃止? CEOを直撃 将来性/後継モデルは ジュネーブ2019

編集部より

アウディのブラム・ショットCEOによると、アウディTTの未来は現在検討中とのことです。後継モデルなどの可能性はあるのか、聞いてみました。

小型スポーツクーペの将来性を問う

収益性の低さなどが問題となっているアウディTTの未来は非常にわれわれの興味を引く問題となっている。

AUTOCARは以前、アウディがTTの将来性を再検討している段階に入っていると報じたが、今回同社のブラム・ショットCEOがそれを認めた。

アウディTTが今後も販売が継続されるかを聞かれ、ショットは「それは非常に良い質問ですね。アウディのアイコンとなるモデルの検討はされていますが、それがTTになるかはまだ不透明です。その質問を聞かれると非常にドキドキします!」と答えた。

「TTを置き換える何かをわたしたちは現在検討していますが、必ずしもそれが直接的な後継になるとは言えません」と彼は続けた。

複数のソースによると、TTの後継は4ドアリフトバックの形を持つ可能性があるとのこと。

ショットはこの再評価の理由として、電動化への需要と転向、モビリティ技術などへの注力を理由としている。

昨年にCEOに就任して以来、ショットはアウディのラインナップにおける複雑さを解消すべく、バリエーションや搭載エンジンのラインナップなどを27%も減らした。だが彼はまだやるべきことがあると話す。

「アウディは将来において非常に突出した存在にならなければなりませが、その中でも電動化は最重要課題となります。すべての市場向けにすべてのセグメントのモデルを投入することは非常に困難となります」とショットは語った。

アウディTTの改良版は来月にも店頭に並び始める予定で、2022年まで販売が継続される見通しとなる。

 
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