消費増税まで1か月 クルマの購入、増税の前後どっちが得? 維持費どう変わる?

2019.08.31

サマリー

消費増税まで1か月。増税前後で、おトクなクルマがあります。また、自動車税、ガソリン代や駐車場代など、どれくらい変わるかについて、渡辺陽一郎がまとめました。

もくじ

消費税率は10%に 一方で自動車税を引き下げるなど新しい仕組み
1500cc以下の車種、増税後の方がトク
価格以外にも、様々な出費に2%消費増税
ガソリン税に消費税を掛ける!? 二重課税
判断が難しい駐車場の使用料金

消費税率は10%に 一方で自動車税を引き下げるなど新しい仕組み

text:Yoichiro Watanabe(渡辺陽一郎)

2019年10月1日には、消費税率が従来の8%から10%に引き上げられる。

たとえば税抜き車両本体価格が200万円のクルマは、消費税率が8%なら税込み価格は216万円だが、消費税率が10%に増えると220万円だ。

価格は、消費税を含んだ金額を表示するから、2019年10月1日にはクルマの価格が一斉に値上げに。
価格は、消費税を含んだ金額を表示するから、2019年10月1日にはクルマの価格が一斉に値上げに。

消費増税で、負担が4万円増える。

そして商品の価格は、消費税を含んだ金額を表示するから、2019年10月1日にはクルマの価格が一斉に値上げされる。

クルマの価格が高まると販売面で不利になるため、2019年10月1日以降に登録すると、自動車税が年額1000円から4500円の範囲で引き下げられる。

また自動車取得税は廃止され、似通った税金の環境性能割が新たに導入される。これも2019年10月1日から2020年9月30日までに登録すると、臨時の軽減税率が適用される。

飲食料品のような消費税率を8%に据え置く措置はないが、クルマ関連の税金も刷新される。

このほか購入時、あるいは購入後に支払う法定外諸費用、車検や点検費用なども消費増税の対象になる。

消費増税で変わるクルマ関連の税金をわかりやすく解説したい。

 
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