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独断と偏見で選ぶ 英国版AUTOCARお気に入り50台 14〜6位

2019.09.08

100字サマリー

今回だけはジャーナリストのルールを無視して、英国版Autocar編集部が独断と偏見で選んだいま英国で購入することの出来る新車ベスト50台をご紹介します。ランクインした多くが納得のモデルであり、最後に残った5台にもご賛同頂けるのではないでしょうか。14位から6位です。

もくじ

14位:ポルシェ718ケイマン
12位:マクラーレン720S
10位:ロールス・ロイス・ファントム
8位:アストン マーティンDBSスーパーレッジェーラ

14位:ポルシェ718ケイマン

現行ポルシェ・ケイマンが積むのはフラット4ターボだが、そのことはすでにご存じだろう。このエンジンのせいでケイマンはいわれなき批判にさらされるとともに、嘲笑の対象にまでなっている。

では、この718のフラット4はそれほど重要なアピールポイントとなっているのだろうか? 決してそうではない。

ポルシェ718ケイマン
ポルシェ718ケイマン

だが、718ケイマンには依然として素晴らしいシャシーとステアリングが備わっているのであり、さらにその実用性の高さは、こうしたクルマとしては異例のレベルにまで達している。

13位:BMW 5シリーズ

おそらくは広がり過ぎたラインナップによって集中力を欠くこととなったBMWだが、伝統的なエグゼクティブサルーンという自らが世界をリードする世界へと戻ってきた。

5シリーズはその見事な出来栄えによって、メルセデスとアウディのライバルをリードする存在であり、それはキャビンスペースや機械的な洗練にとどまらず、ドライバーアシストといった思いもよらないような範囲にまで及んでいる。

さらに、ボディサイズのわりにはシャープでドライビングが楽しいモデルでもあり、そのパフォーマンスはクラス随一だ。

12位:マクラーレン720S

2017年にデビューすると、720Sは英国版Autocarにとってのスーパーカーのベンチマークとなったのであり、限定モデルのリミテッドシリーズを除けば、依然としてクラス最高の存在であり続けている。

公道上でこのクルマを凌ぐパフォーマンスを発揮するモデルなどほとんど存在しない。

マクラーレン720S
マクラーレン720S

驚異的なダイナミクス性能でサーキットでは落ち着きを感じさせるが、素晴らしくコミュニケーションに溢れ、直観的操作が可能な正確なハンドリングとしなやかな乗り心地が、このクルマを毎日の路上でも光り輝く存在にしている。

11位:アリエル・アトム4

どう猛なスーパーチャージャー付きエンジンを、ホンダ・シビック・タイプRが積むターボエンジンへと積み替えた最新のアトムは驚くべき速さを身に付けている。つまり、驚異的な加速性能を誇る小さなスーパーカーキラーという、かつてのアトムにふたたび戻ったということだ。

だが、それよりも広範囲にわたる徹底的な改良によって、このクルマの乗り心地とハンドリングがさらに鋭く、洗練された一方で、そのすべてが依然としてこのクルマのドライビングを特別なものにしている。

その素晴らしさに変わりはない。

 
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