[ABARTH 70周年]嶋田智之が、いま見つめるABARTH 595

次期型メルセデスAMG C63 V8に替わり4気筒ハイブリッドを採用の見込み

2019.10.19

100字サマリー

3代目となる次期型C63は大きく変わるようです。これまでのV8エンジンによる後輪駆動に替わり、直列4気筒エンジンとマイルドハイブリッドを組み合わせた四輪駆動になる見込みです。

もくじ

合計最高出力は500ps以上に
48Vで駆動するISGを採用
最大トルクは76.3kg-m
後輪駆動にもなる四輪駆動システム

合計最高出力は500ps以上に

時代の要請に合わせる姿勢を示すため、メルセデスAMGは3世代目となる次期型C63に、これまで長く使い続けてきたV8エンジンに替わり、最新の4気筒エンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドを採用するようだ。その合計最高出力は500psを超えると見られている。

2022年前半に登場する次期型C63は、M139と呼ばれる新型2.0L直列4気筒ターボ・エンジンのハイブリッド・バージョンを搭載する初のAMGモデルになることが決定している。

現行型メルセデスAMG C63セダン
現行型メルセデスAMG C63セダン

既に開発はドイツ・アッファルターバッハのAMG本社で集中的に行われている。ライバルとなる次世代のBMW M3と同様、次期型C63も従来のような後輪駆動ではなく四輪駆動になる見込みだ。

AMGのM139型4気筒エンジンは、電気モーターの助けを借りずに、既に新型A45 Sで最高出力421psと最大トルク50.9kg-mを発生。縦置き搭載やマイルドハイブリッド化も考慮して開発されている。

次期型C63のみならず、それよりチューニングを抑えたバージョンが、現在の3.0L V6ターボを搭載するC43の後継モデルにも使われることになっている。

 
最新海外ニュース