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マクラーレン・エルバ 815psのハイパーカーを発表 約2億円のロードスター

2019.11.13

100字サマリー

マクラーレンのアルティメット・モデルに属する、V8エンジンのロードスター「エルバ」が発表されました。知的な空力性能を備え、フロントガラスは備わりません。「俊敏性やドライバーとの一体感を最大化」させた399台の限定モデルです。

もくじ

399台の限定で英国価格は約2億円
風圧から乗員を守る「AAMS」を新開発
俊敏性やドライバーとの一体感を最大化
耐候性にも配慮されたカーボン製のインテリア

399台の限定で英国価格は約2億円

text:James Attwood(ジェームス・アトウッド)
translation:Kenji Nakajima(中嶋健治)

 
マクラーレンは最新のアルティメット・シリーズとして、815psを誇る2シーターロードスター「エルバ」を発表した。

2019年の夏にAUTOCARはその一報を伝えているが、フロントガラスは備わらず、399台の限定。マクラーレンP1やセナ、スピードテールなどに並ぶトップモデルに位置し、英国での価格は142万5000ポンド(1億9950万円・税込)とアナウンスされている。

マクラーレン・エルバ
マクラーレン・エルバ

後輪駆動となるエルバは、マクラーレンが生み出してきた公道モデルの中で最も軽量だという。4.0LのV8ツインターボエンジンを搭載し、0-100km/h加速は3秒以下。0-200km/h加速ですら6.7秒でこなすとし、サーキット前提のセナより加速は鋭い。

エルバという名称は、英国イースト・サセックスを拠点にしていたレーシング・コンストラクターから来ている。1960年代のマクラーレンM1AやM1B、M1Cなど、2シータースポーツカーのベースにもなったシャシーを作っていた。

公道向けモデルの精神的なつながりを持つといえるだろう。マクラーレンはエルバという名称の利用権を取得済みだ。

マクラーレン・オートモーティブで最高経営責任者を務めるマイク・フルーウィットは、「(エルバは)、ドライバーとクルマ、構成するすべてを強固に結びつける、他に類を見ないクルマです」 と話す。

シャシーは専用設計の軽量なカーボンファイバー製。ルーフはなく、フロントガラスもサイドガラスも備わらない。

 
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