【注目したい6つのポイント】メルセデス・ベンツGLA新型 前・後席/4WD/最低地上高

2020.06.25

サマリー

ベンツの「新型GLA」が日本で発表。初代から進化した点を、6つのポイントにまとめました。コンパクトSUV市場に乗り込む2代目の、本格4WD機能、最低地上高、内装・デザインに注目してみましょう。

もくじ

1 存在感を増したスタイリング
2 前席がハイポジションに
3 後席はアレンジ自由自在
4 開放的なダッシュ・デザイン
5 本格志向の4WDシステム
6 最低地上高がアップ

1 存在感を増したスタイリング

text&photo:Kazuhide Ueno(上野和秀)

今回のフル・モデルチェンジで、大きく魅力を高めたのがメルセデス・ベンツのSUV「新型GLA」だ。その注目点を6つのポイントに分けて、追いかけてみたい。

まずは、デザインだ。先代はベースとなったAクラスのイメージが垣間見えたが、柔らかな張りのある面で構成した新型のスタイリングは、短い前後オーバーハングと相まって凝縮感が高まっている。

メルセデス・ベンツGLA 200 d 4マティック
メルセデス・ベンツGLA 200 d 4マティック

全体的なイメージはGLCに近く、単体で見るとコンパクト・クラスであることを感じさせないスタイリングは大きなセールス・ポイントとなろう。

メルセデス・ベンツの通例で、新型GLAには2つの仕様が用意される。ノーマル版のほか、「AMGライン」はAMGスタイリング・パッケージ、5ツインスポーク・ホイール、スポーツシート、スポーツステアリング、スポーツサスなどが組み込まれる。

その「AMGライン」を選択した場合、ラジエーター・グリルは下部が広がる台形となり、クローム仕上げのダイヤモンド・グリルが組まれる。さらにバンパー下部のインテークには2本のフィンが配置され、スカート中央にはウイングが配されスポーティさを強調。

リアスカートも、通常仕様はテールパイプを組み込んだクロームのアンダーガード風のトリムがつくが、AMGラインでは横一直線のシンプルなクローム・トリムに。テールパイプも楕円型が左右に配され、SUVながらスポーツカー的なデザインとなる。

乗員にとって最大の変化は、内装と車内空間だ。

 
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