【2022年末 開業へ】会員制サーキット ザ・マガリガワ・クラブ 千葉県 南房総市に 全長3.5km

2020.08.12

サマリー

千葉県からニュースです。会員制のドライビングクラブ「THE MAGARIGAWA CLUB」が、2022年末に登場へ。フェラーリ、ランボの販売を手掛けるコーンズ・モータースの母体が運営します。

もくじ

アジア初 会員制ドライビングクラブ
コースレイアウトはティルケ

アジア初 会員制ドライビングクラブ

コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドが、会員制ドライビングクラブ「THE MAGARIGAWA CLUB(ザ・マガリガワ・クラブ)」の開業を目指していることを、正式に発表した。

千葉県南房総市に位置する「どのサーキットにも似ていないコースを持つ、世界に唯一のドライビングクラブ」というコンセプトで、この春にすでに着工している。

コースをデザインしたカーステン・ティルケ氏は、「連続するコーナーを攻略し、2本のストレートではアクセル全開で駆け抜け、1周3.5kmの中で様々な楽しみを見つけていただける」と新サーキットを紹介する。
コースをデザインしたカーステン・ティルケ氏は、「連続するコーナーを攻略し、2本のストレートではアクセル全開で駆け抜け、1周3.5kmの中で様々な楽しみを見つけていただける」と新サーキットを紹介する。

東京都心、羽田空港、成田空港からクルマで約1時間という立地で、富士山・東京湾を望みながら運転を楽しめるのが特徴。

コースは全長3.5kmにおよび、クラブハウスにはレストラン、バーラウンジ、トレーニングルーム、天然温泉、スパのほか、家族連れでも楽しめるファミリーラウンジが備わる。

ピットビルディングは、最大36台のピットインが可能。空調設備を完備するほか、給油ステーション、専属のサービスマンによる出走前後の点検で快適な走りをサポートする。

また、2台~4台の駐車が可能なプライベート・パーキングとダイニングスペースに、広々としたリビング/テラスを備えるほか、愛車を最適な環境で保管する長期保管ガレージも用意。最適な温度・湿度に整え、セキュリティ万全な空間で熟練のメカニックがマシンをベストな状態に維持する。

広大な公園、ドッグラン、トレッキングコースも併設されるとあって、一般的なサーキットの枠を超えた体験が話題になりそうだ。

なお、初期募集枠の会員権はすでに完売しているという。

コースレイアウトはティルケ

ザ・マガリガワ・クラブのコースデザインを担当したのは、これまでに19のF1サーキットを手掛けてきたティルケ率いる「Tilke Engineers&Architects」。

日本で初めてゼロからデザインをし、峠道のような上り20%、下り16%の勾配、800mのストレートを持つチャレンジングで安全なコースを目指している。

アジア初の会員制ドライビングクラブを謳うザ・マガリガワ・クラブの完成イメージ。
アジア初の会員制ドライビングクラブを謳うザ・マガリガワ・クラブの完成イメージ。

会員は愛車で走行が可能で、前述のように、走行用の車両保管、出走前後の車両メンテナンスサービスを受けることができる。

また、プロドライバーによるプライベートレッスンも用意されるという。

同社の渡謙作 代表取締役社長は、「THE MAGARIGAWA CLUBは、クルマ好きにとっての第二の故郷のような場所になるでしょう。自動車に対する熱い思いを共にする友人たちや家族と最高の時間を過ごせる“聖地”とも言えます。800馬力超のスーパーカーをどこでドライブするのか? 長年答えのなかったこの問いへのアンサーでもあります」と、開業への期待を語っている。

 
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