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2018.07.08

1~6月の外国メーカー、登録15万台 過去何番目? 「2018年6月に売れたインポートカー」

編集部より

新車販売クイズです。1~6月の外国メーカー車の登録台数が、15万台を超えました。コレ、過去何番目の記録かお分かりになりますか? 6月の販売台数ランキングをレポートします。

Q:2018年上半期で15万1803台(前年同期比0.5%増)の新規登録台数を達成した外国メーカー車。過去何番目の記録?

text:Naojiro Onuki(大貫直次郎) photo:Hidenori Hanamura(花村英典)

A:1997年以来の高い水準の台数で、過去3番目の好記録。

ドイツ勢の好調ぶりに加えて、ボルボやジープ、プジョー、シトロエンなどの健闘が光った。

外国メーカー車の新規登録台数 3カ月ぶりマイナス

国産登録車の新車販売が低迷した一方、トータルで見た輸入車は好セールスを維持する。日本自動車輸入組合(JAIA)がまとめた2018年6月の外国メーカー車の新規登録台数は、前年同月比1.1%減の3万1788台と3カ月ぶりのマイナスとなったものの、日本メーカー車含では同3.8%増の3万6889台と、3カ月連続での前年超えを成し遂げた。

この結果、2018年上半期(2018年1月~6月)では外国メーカー車の新規登録台数が前年同期比0.5%増の15万1803台を、日本メーカー車含では同5.0%増の18万2519台を達成。外国メーカー車の数字は1997年以来の高水準で、さらに過去3番目の好記録となった。また、外国メーカー車では9年連続、日本メーカー車含では3年連続での前年同期超えを実現。登録車に占める外国メーカー車のシェアも、8.8%の高レベルをキープした。

輸入車の市場動向ついてJAIA関係者は、「6月の外国メーカー車の新規登録台数は微減だったものの、受注そのものは新型車を中心に堅調。ドイツに加えてフランスやイタリアのブランドも健闘している。需給ギャップがより縮まれば、販売台数は伸びてくるだろう。また、日本メーカー車は好調をキープし、前年同月比50.6%増の5101台を記録する。牽引したのはトヨタとホンダとスズキで、トヨタは同43.0%増の2150台で全体の第6位、ホンダは同6475.0%増の1315台で第8位、スズキは同16.0%増の385台で第16位に入った。価格帯別では400万円以上1000万円未満がとくに順調。人気の高いSUVモデルやディーゼル車などが400万円以上の価格帯に多いことが、実績となって表れている」と紹介。

今後の展開については、「SUVモデルを中心に受注は好調で、さらに今後このカテゴリーでの車種設定が増える見込みなので、これらがどれくらい販売台数を伸ばすかがカギになる。フルモデルチェンジを控えている定番モデルの投入、新ブランドのアルピーヌの販売動向も注目点だ。好調なブランドが積極的にディーラー網を再編し、さらに新たな販売キャンペーンを展開していることもプラス要素」と分析した。

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