アウディQ7 最新テクノロジーで再びのアップデート エクステリアライトで個性の主張が可能に

公開 : 2024.02.04 09:45  更新 : 2024.02.04 12:18

多用途で広々としたスペース:インテリア

Q7およびSQ7 TFSIには、5人乗りバージョンと7人乗りバージョンが設定された。どちらも、高いプレステージ性と、日常におけるすぐれた実用性を兼ね備え、どちらのバージョンも、前席・後席ともに十分な室内長/ヘッドルーム/エルボールームを備えており、ファーストクラスのインテリアと明るく広々とした雰囲気を提供すると表現した。

5人乗りバージョンのラゲッジコンパートメント容量は、リヤシートの位置に応じて、867L(背もたれを上げた状態)から 1993L(背もたれを折りたたんだ状態)だという。テールゲートには電気モーターが標準装備されており、オプションとして、テールゲート開閉時に足の動きで反応するジェスチャーコントロールも備える。

新型アウディQ7
新型アウディQ7

アウディは、オプションのリヤシートプラスも提供し、この機能を装備すると、3つのリヤシートすべての長さと背もたれの角度を個別に調整することが可能で、チャイルドシート3台分に十分なスペースを確保し、3列目には左右の電動折りたたみシートが装備される。

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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