オーバースペックの名機 トヨタ・スープラ 日産スカイライン GT-R 「ワイスピ」きっかけの熱いJDM(2)
公開 : 2025.06.08 17:50
驚くほど安定した走りを実現したR33型
最高出力は、スープラと同様に280psの自主規制に則った。だが実際は、320psほど出ていたという。パラレルターボでスープラ以上にパワーは急上昇するが、独立したスロットルボディを採用し、低域での扱いやすさも担保されている。
パワートレイン系は、先代のR32型と共有する。見た目のプロポーションも似ているが、ホイールベースなども含めて、ひと回りサイズは大きい。開発では洗練性と落ち着きの向上が目指され、驚くほど安定した走りが実現された。

ステアリングの反応は引き締まり、内装のガタツキはない。乗り心地は硬めでも、細かな振動の吸収性には優れ、ドライバーへ旋回スピードを追求したいという自信を与える。限界領域は非常に高く、一般的なドライバーでも最小限の苦労で没入できる。
GT-Rを公道でスライドさせるには、相当なスキルが必要だろう。あるいは、無鉄砲な競争心か。
この続きは、「ワイスピ」きっかけの熱いJDM(3)にて。
画像 「ワイスピ」きっかけの熱いJDM スープラ スカイライン GT-R S2000 生き残る現行スープラも 全124枚





























































































































