ダイハツがモビショー出展概要を発表

ダイハツ工業は、東京ビッグサイトにて10月31日より一般公開の『ジャパンモビリティショー2025』への出展概要を発表した。

ダイハツは出展テーマを『わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること、小さいことからひとつずつ。』とした。

1907年の創業以来、人々の暮らしに寄り添いながら、小さなボディにワクワク感や親しみやすさ、便利さを凝縮したクルマを『ハツメイ』し、求めやすい価格で提供してきたダイハツ。

今回のモビリティショーでは、「わたしにぴったり」、「暮らしがおもしろくなりそう」とユーザーに思ってもらえる、そんなダイハツらしいハツメイを『ダイハツメイ』とし、その原点である『ダイハツ・ミゼット』を基点に広がる未来の姿をブースで展示し、演出で表現するという。

ダイハツ・ブースには『ミゼットX』をはじめとした多彩なコンセプトカーを出展する。

そのほかの出展物に関しては、10月29日のプレスデーに公表を予定している。

また、日本自動車工業会主催のメインプログラムにも参加。10年後の近未来の技術や、それらによってもたらされる生活を体感できる『トウキョウ・フューチャー・ツアー2035』には、新しい歩行領域モビリティ『イースニカー（e-SNEAKER）』を出展。そのほか「アウト・オブ・キッザニア in JMS」など、様々なプログラムに参加する。

画像　近年に公開されたダイハツのコンセプトモデルやショーカー　全35枚