トヨタ・ハイエースを一部改良 最新のトヨタセーフティセンスや7インチ液晶ディスプレイメーターなどを装備

公開 : 2026.01.20 07:45

トヨタ・ハイエース・シリーズが一部改良を受けて2月2日より発売されます。今回のマイナーチェンジでは、全車にプリクラッシュセーフティやLCC機能を強化した『トヨタセーフティセンス』が搭載されるほか、メーターの液晶ディスプレイ化やインフォテインメントシステムの刷新などが図られました。

トヨタ・ハイエースを一部改良

トヨタは、ハイエース(バン、ワゴン、コミューター)の一部改良を行い、2月2日より発売する。

先進運転支援システムの『トヨタセーフティセンス』の機能向上や先進装備の拡充、ボディカラーの見直しなどが行われ、商品力の強化が図られた。

トヨタ・ハイエース・バン・スーパーGL(2WD・2800ディーゼル・標準ボディ・メーカーオプション装着車)。
トヨタ・ハイエース・バン・スーパーGL(2WD・2800ディーゼル・標準ボディ・メーカーオプション装着車)。    トヨタ

価格はバンが286万円(DX 2WD・2000ガソリン・6AT・標準ボディ・2/5名乗り)から468万3800円(スーパーGL『ダークプライムII』 4WD・2800ディーゼル・標準ボディ・2/5名乗り)、ワゴンが335万600円(DX 2WD・2700ガソリン・10名乗り)から447万2600円(グランドキャビン 4WD・2700ガソリン・10名乗り)、コミューターが376万2000円(GL 2WD・2700ガソリン・14名乗り)から426万300円(GL 2WD・2800ディーゼル・14名乗り)となる。

トヨタセーフティセンスの機能向上

今回の改良における最大のトピックは、予防安全パッケージ『トヨタセーフティセンス』の機能向上が挙げられる。

プリクラッシュセーフティの検知対象に昼間の自動二輪車を加え、事故割合の高い交差点での支援範囲も拡張された。

プリクラッシュセーフティ(直進時の自動二輪車検知機能作動イメージ)。
プリクラッシュセーフティ(直進時の自動二輪車検知機能作動イメージ)。    トヨタ

また、道路標識や信号機を読み取るロードサインアシストが採用され、赤信号の見落としなどをディスプレイ表示とブザーで警告する。

さらに、全車速追従機能付きのレーダークルーズコントロールも搭載された。

これは車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援するもので、先行車が停止すると自車も停止し、先行車が発進するとドライバー操作により発進し、追従走行を再開する。

デジタル装備のアップデート

先進装備の拡充においては、『8インチディスプレイオーディオ』と新設計の『7インチTFT液晶センターディスプレイメーター』が全車に標準装備された。

また、駐車支援機能である『パノラミックビューモニター』も全車標準となり、バンの一部仕様にはバックドアを任意の位置で保持できる『フリーストップバックドア』が設定された。

カラーデジタルメーター
カラーデジタルメーター    トヨタ

快適装備としては、スーパーGL(バン)の前席に『Lo-Hi温度切替機能付きのシートヒーター』が標準装備されたほか、新デザインの『バイビームLEDヘッドランプ』もメーカーオプションで用意された。

ボディカラーの見直しも行われ、モノトーンの『プラチナホワイトパールマイカ』がバンのスーパーGL、ワゴンのグランドキャビンとGL、コミューターのGLに、2トーンの『ラグジュアリーパールトーニングII』がワゴンのグランドキャビンにメーカーオプション設定された。

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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