ミシュランが新型『パイロットスポーツ5エナジー』、『プライマシー5エナジー』発表 挑み続ける環境と性能の両立【全販売サイズ掲載】
公開 : 2026.02.02 07:05
パイロットスポーツ5エナジーの販売サイズ
パイロットスポーツ5エナジー販売サイズ(ラベリング制度 転がり抵抗係数/ウェットグリップ)
235/45R18 98Y XL ACOUSTICAAb
235/40R19 96Y XL ACOUSTICAAb
235/55R19 105 XLAAAb
245/45R19 102Y XL ACOUSTICAAb
255/45R19 104Y XL ACOUSTICAAb
235/50R20 104Y XLAAb
245/40R20 99Y XLAAb
245/45R20 103Y XLAAb
255/45R20 105Y XLAAb
255/50R20 109Y XLAAAb
265/45R20 108Y XLAAAb
275/50R20 113Y XLAAAb
285/45R20 112Y XLAAAb
235/45R21 101Y XLAAb
255/40R21 102Y XLAAb
265/40R21 105Y XLAAb
265/45R21 108Y XLAAAb

ミシュラン・プライマシー5エナジー
走りに安定性と快適性を重視した高性能なツーリング用タイヤが、ミシュラン・プライマシー・シリーズだ。これまでプライマシー5とe-プライマシーというラインナップだった。
e-プライマシーの発展型として開発されたのが、プライマシー5エナジー。優れた低燃費性能、耐摩耗性能とウェット性能を兼ね備え、環境に配慮したプレミアム・コンフォートタイヤというポジションにある。

上野和秀
低燃費性能はタイヤ・ラベリング制度で最高グレードのAAAを達成。ウェット性能はe-プライマシー比で4.5%向上し、ウェットグレードはb(一部サイズはc)を獲得。
また長寿命設計により摩耗に強く、交換頻度を減らすことで環境への負荷低減に貢献する。トータルパフォーマンスと環境配慮を両立させたプライマシー5エナジーは、上質な乗り心地とともに持続可能な未来の実現に貢献する。
新世代の合成ゴムを使用したコンパウンド
これらの性能を実現するのが『エナジーパッシブ2.0コンパウンド』と呼ばれる新世代の合成ゴムを使用したコンパウンドだ。優れた転がり抵抗と濡れた路面でのグリップ性能、耐摩耗性を高い次元でバランスさせた。
このほか『マックスタッチ・コンストラクション』と呼ぶ内部構造を最適化し、トレッド面の均一な接地圧分布を実現。エネルギー損失を極限まで減らすためのスリムベルトを採用し、アンダートレッド部は強度を保ちつつスリム化して転がり抵抗を低減した。

これにより加速時、ブレーキング時、コーナリング時に接地面が安定させ、偏摩耗を抑制しロングライフを実現している。あわせて燃費やBEVの航続距離の向上に貢献する。
プライマシー・シリーズの特徴である『サイレント・リブテクノロジー』をベースに、センターの3本のリブに補強を入れ、ブロック変形で発生するパターンノイズを低減。
サイドウォールには深みのある上質な黒さとベルベットのような高級感ある手触りを実現するフルリングプレミアムタッチを採用(18インチ以上のサイズ)。
プライマシー5エナジーは、16インチから21インチまでの21サイズが4月1日より順次発売される。価格はオープンで、プライマシー5エナジーと同じ価格帯となるようだ。
環境性能に拘るプライマシー5エナジーだけに、細幅で大径のためプレミアム・タイヤが少ない60系プリウス用のサイズがライナップされた。U、Xグレード用の195/60R17と、Z、Gグレード用の195/50R19の2サイズが用意されていることに注目したい。


























