織戸茉彩選手がヒョンデのアンバサダー就任 モータースポーツを通じて『EVの愉しさ』を日本のカルチャーに

公開 : 2026.03.12 07:45

モータースポーツへの熱い思い

発表会では、アンバサダーに就任した織戸茉彩選手が紹介されたのち、特別ゲストとして2025年スーパー耐久チャンピオンのリ・ジョンウ選手もステージに登壇。ふたりによるトークセッションでは、モータースポーツへの思いを熱く語りあった。

茉彩選手は、つい先日納車されたばかりというアイオニック5 Nが初めてのEVということで、それまでのエンジン車とは違う音や乗り心地に感心し、加速感もたまらないと語る。サーキット走行はこれからなので、まずは街乗りで感覚をつかみたいという。

こちらが先日納車されたばかりという織戸茉彩選手のアイオニック5 N。
こちらが先日納車されたばかりという織戸茉彩選手のアイオニック5 N。    篠原政明

リ選手によると、夏場のレースではエアコンを使ったほうがバッテリー温度を下げることができるので、巧く使うと効果的だという。また、アイオニック5 Nは前後トルク配分が変えられるので、これでFWD指向にするかRWD指向にするかなど、ドライビングスタイルによってセッティングできるといった、レーシングドライバーならではの話も聞くことができた。

HMJは、日本のモータースポーツ文化を日本のモータースポーツファンの皆様とともに育てるブランドとして、さらに深く根を下ろすことを目指すという。EVの愉しさを日本のカルチャーにしていくためのHMJの新たな挑戦に、期待したい。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    篠原政明

    Masaaki Shinohara

    1958年生まれ。某自動車雑誌出版社をめでたく? 卒業し、フリーランスのライター&エディターに。この業界に永くいるおかげで、現在は消滅したものを含めて、日本に導入されている全ブランドのクルマに乗ってきた……はず。クルマ以外の乗りものもけっこう好きで、飛行機や鉄道、さらには軍事モノにも興味があるらしい。RJC会員。
  • 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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