ホンダの新型小型EV『スーパーワン』発売 価格340万円も補助金フル活用で約150万円に 刺激的な走りと遊び心を融合
公開 : 2026.05.22 07:05
五感を刺激するダイナミクスと実用性
『スーパーワン』の車両重量は、小型EVクラス最軽量となる1090kgに抑えられ、Nワンから40mm広げられた1345mmのトレッドと大径ワイドタイヤの組み合わせにより、優れたハンドリング性能を実現する。
ドライブモードは『イーコン(ECON)』、『シティ(CITY)』、『ノーマル(NORMAL)』、『スポーツ(SPORT)』、『ブースト(BOOST)』の5段階が用意される。

専用開発の『ブースト』モードでは、最大出力を通常の47kWから70kWへと拡大して鋭い加速を見せるほか、『シティ』モードでは、アクセルペダルのみで加減速から完全停車まで行える、『シングルペダルコントロール』が可能となっている。
さらに、7段変速の『仮想有段シフト制御』と、仮想エンジンサウンドを車内に響かせる『アクティブサウンドコントロール』の連動により、スポーティーなエンジン車を操るような感覚を実現した。
航続距離はWLTCモードで274kmとなっており、出力50kW以上の急速充電器を使用すれば約30分で80%まで充電可能である。
また、AC外部給電器『ホンダパワーサプライコネクター』を使用することで、最大1500Wの電気を取り出すことができ、外出先での電気製品の利用や、非常時の電源としての活用も可能となっている。
ホンダセンシングを全車標準装備
先進安全運転支援システムは、『Honda SENSING』が全車に標準装備されている。
このシステムには、『衝突軽減ブレーキ』や『渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール』、『車線維持支援システム』など、日常のドライブから高速巡航までをカバーする多彩な機能が組み込まれている。

さらに、『誤発進抑制機能』や『後方誤発進抑制機能』、『近距離衝突軽減ブレーキ』を組み合わせた『踏み間違い衝突軽減システム』も搭載されている。
なお、ペダルの踏み間違いによる急加速を抑制する『急アクセル抑制機能』も用意されているが、こちらは工場出荷時はオフに設定されており、利用の際には販売会社での専用セッティング作業(工賃別途)が必要となる。




































