アルファ・ロメオが新型ハッチバック投入へ 「147やジュリエッタのアイコンを継承」 内燃機関車とEV展開

公開 : 2026.05.27 07:45

大型EVの計画は見直し

アルファ・ロメオは以前、『ステルヴィオ』の後継となるEVの発表を目前に控えていたが、高級EVへの需要が低迷していることを受け、昨年このプロジェクトを凍結した。かねてより噂されていた『ジュリア』のEV版も、間もなく登場するものと見られていた。

現在では両モデルの後継車開発を見直している模様で、アルファ・ロメオは「ジュリアとステルヴィオで構成される現行ラインナップを新たに解釈し、Dセグメントでの事業継続に向けた解決策を検討しています」と述べるにとどまっている。

アルファ・ロメオ・ステルヴィオ
アルファ・ロメオ・ステルヴィオ

同社は、「市場の変化に適応しつつ、パフォーマンス重視のDNAを守り続ける」ことを目指し、ジュリアとステルヴィオの後継モデルは「柔軟なプラットフォームを活用する」としている。これは間違いなく、BセグメントからDセグメントまでをカバーできるモジュラー式の新プラットフォームを指すものだろう。

声明は「より大型のモデルについては、詳細を後日発表します」と締めくくられた。

記事に関わった人々

  • 執筆

    フェリックス・ペイジ

    Felix Page

    役職:副編集長
    AUTOCARの若手の副編集長で、大学卒業後、2018年にAUTOCARの一員となる。ウェブサイトの見出し作成や自動車メーカー経営陣へのインタビュー、新型車の試乗などと同様に、印刷所への入稿に頭を悩ませている。これまで運転した中で最高のクルマは、良心的な価格設定のダチア・ジョガー。ただ、今後の人生で1台しか乗れないとしたら、BMW M3ツーリングを選ぶ。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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