20万台売れたDS7の後を継ぐ DS No7 E-テンス(1) 3種のEVにハイブリッドも ぐっと落ち着いたインテリア

公開 : 2026.07.30 18:05

落ち着いた雰囲気にXスポークのステアリング

インテリアで印象に残るのが、X状のスポークが支えるステアリングホイール。自然に3時と9時の付近で握れ、親指をかけられ、扱いやすいことに気付く。

デザインは、これまでのような奇抜さが抑えられ、落ち着いた雰囲気。特徴が薄くなったともいえるが。タッチモニターは、ダッシュボードのくびれた位置へ自然に収まる。運転席からも助手席からも、触れやすいよう配慮されたという。

DS No7 E-テンス FWD 245hp ロングレンジ(欧州仕様)
DS No7 E-テンス FWD 245hp ロングレンジ(欧州仕様)

内装の資材は、概ね高級感を伴うもの。パープル・ナッパレザーや、ネイビー・アルカンターラなど、フランス的なコーディネートも用意されている。数は少ないが、物理スイッチのデザインにも工夫が凝らされている。

先代からホイールベースは伸びているが、車内空間はさほど変わらない。荷室の容量は、前輪駆動で560L。四輪駆動では515Lとのこと。後席を倒せば、それぞれ1570Lと1525Lへ拡大できる。ちなみに先代のDS7は、555L/1752Lだった。

肝心の走りの印象とスペックは、DS No7 E-テンス(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    スティーブン・ドビー

    Stephen Dobie

    英国編集部ライター
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

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