ボルボ次期『EX40』来年投入へ 最新プラットフォーム『SPA3』で全面刷新 ブランドを支える重要モデル
公開 : 2026.11.06 07:25
SPA3への強いプレッシャー
ボルボは、SPA3を採用した2台目の量産モデルを投入することで、このプラットフォームに関連する多額の開発・生産コストを迅速に回収すると述べている。ここ数か月で計上した巨額の損失からの回復を図り、利益率8%という目標達成に向けて奮闘する同社にとって、特に重要なモデルということだ。
ボルボはまた、発売から6か月が経過してもまだ本格的な生産体制に至っていないEX60よりも、はるかに迅速に生産を拡大できると期待している。EX60は最先端の技術や構造に伴う課題のため、「生産拡大に計画より時間がかかっている」という。

同社の発表によると、ベストセラーモデルXC60のEV版であるEX60には現在5万件以上の注文が入っているが、4月の生産開始以来、これまでに生産されたのはわずか5000台にとどまっている。ホーカン・サミュエルソンCEOはこの件について、「当初の計画通りに生産を拡大できていないため、収益への貢献は遅れるだろう」と警告している。











































