マツダ・ロードスターがカー・オブ・ザ・イヤー

2015.12.07

2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーはマツダ・ロードスターが受賞した。合計で442点。堂々たるトップだった。“明確なコンセプトを持ち、作り手の熱い情熱を感じさせるライトウエイトスポーツカーとして、その出来映えの素晴らしさは誰もが認めるところである。さらに初代登場の1989年以来、26年にわたって ドライビングの楽しさを追求し続け、真のクルマ文化を根付かせたいと努力してきたマツダの企業姿勢に ついても高く評価した” というのが受賞理由である。

インポート・カー・オブ・ザ・イヤーはBMW 2シリーズアクティブ・ツアラーグラン・ツアラー。イノベーション部門賞はスズキアルトアルト・ターボRSアルト・ラパンが受賞している。

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