ベストドライバーズカー選手権2016 / 優勝車が決定 + ビデオ

公開 : 2016.12.03 05:50  更新 : 2017.05.29 18:21

ベストドライバーズカー選手権2016 最終順位

最終順位 モデル
一般道スコア
サーキット・スコア
合計スコア
1 ポルシェ911R 138 139 277
2 フェラーリ488GTB 128 141 269
3 マクラーレン675LTスパイダー 130 139 269
4 マクラーレン570S 133 126 259
5 ポルシェ718ケイマンS 129 126 255
6 アストン マーティン・ヴァンテージGT8 119 118 237
7 ホンダNSX 110 114 224
8 BMW M2 109 109 218
9 ジャガーF-タイプR SVR 104 110 214
10 フォード・フォーカスRS 92 100 192
11 BMW M4 GTS 73 112 118

フェラーリ488GTBとマクラーレン675LTスパイダーは同点2位となったが、675LTにはふたりのテスターが最高点を付けている一方、488GTBはテスターごとのバラつきが小さかった。

そして今年のチャンピオンはというと、得点のバラつきがさらに小さい。公道でもサーキットでも、満点から3点以内に収まり、さらには満点を獲得した唯一のクルマでもある。

驚異的なタレントが居並ぶ中にあっても、911Rの魅力は多面的であるが、結果としてそこには説得力が生まれている。

488GTBよりドライバーの手元に伝わる情報量は多く、675LTよりドラマティックでミステリアス。

また、走りの安定感や十分に楽しめるアジャスト性については、長年にわたり評価されてきた911のそれを基礎としている。

コンパクトで狭い道でも自信を持って運転できるが、サーキットでも一線級の戦闘力を発揮し、スーパーカーに求められるサウンドや、速度域を問わない激烈さも備えている。つまりポルシェ911Rは、鋭敏な感覚を持ったドライバーたちにとっての、今年販売された中でもっとも完璧なクルマである。

口惜しいのは、これを楽しめるのが991名の限られたオーナーだけだということだ。

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