ランボルギーニ・アヴェンタドールS
公開 : 2017.01.25 05:40
■「買い」か?
そういうわけで、LP700-4からは飛躍的によくなっているアヴェンタドールS。
従来のランボルギーニは、ある種、歯を食いしばらなければいけなかったが、四輪操舵システムのおかげで、指一本分の操作に対しても、素早く正確に反応してくれるようになった。
言い換えると、楽しく洗練されたV12のランボルギーニが登場したということになる。インテリ系の人間ならば「アヴェンタドールは、やりすぎ」ということになるのかもしれないが、豪快さにいつも笑っていたいのであれば「買い」。
もちろんロータス・エリーゼのようなバランスやフィードバックとまではいかないが、エキゾチックな外観やずば抜けたパワートレインに見合ったハンドリングをようやく手にしたのはたしかである。
■日本版編集部の見立て
そのパワーアップもさることながら、スーパーカー遣いにとって何よりも歓迎されるのは、4WSを与えられたハンドリングの向上だろう。洗練されたことによってより魅力を増したアヴェンタドールだが、6.5ℓV12ナチュラル・アスピレーションの暴力的で官能的なエンジン・フィーリングは不変だ。
ランボルギーニ・アヴェンタドールS
| 価格 | £225,955(3,193万円) |
| 全長×全幅×全高 | 4797×2030×1136mm |
| 最高速度 | 353km/h |
| 0-100km/h加速 | 2.9秒 |
| 燃費 | 5.9km/ℓ |
| CO2排出量 | 394g/km |
| 乾燥重量 | 1575kg |
| エンジン | V型12気筒6498ccガソリン |
| 最高出力 | 740ps/8400rpm |
| 最大トルク | 70.4kg-m/5000rpm |
| ギアボックス | 7速シングル・クラッチ |
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