プジョー5008 1.2ℓ3気筒ガソリンに試乗 MPV→SUVでもパッケージ◯

公開 : 2017.10.12 17:10

どんな感じ?

5008 特に2列目シートの仕組み、秀逸

インテリアが多才なため、家族や周りのひとを、たんに運ぶだけのクルマではないと感じる。

なかでも2列目のシートは際立っている。レッグスペースと背もたれの角度をそれぞれ別々に調整することができるのだ。ふたつの3列目シートも独立しており、ワンタッチで床から引っ張り出すことができる。

シートの重さは11kgで、畳まれた状態で床から持ち上がるため、簡単に取り外すことができる。正しく操作しないとシートは開いてしまうが、コツさえつかめば取り外しに苦労しない。

2列目のフロアにはふたつの物入れがあり、はねぶたの下にきちんと隠されている。また、前席のシートバックには折り畳みテーブルが備えつけられており、助手席の背もたれは前に倒れてピクニックテーブルに早変わりという具合である。

内装はサテンクロームのトリムで仕上げられ、表面はすべてマットな肌合い。GTラインのシートは全体がキルト風の人工皮革で仕上げられており、アリュールは一部が人工皮革、GTはオールレザーのシートとなる。ダッシュボードの表面はファブリックで覆われている。モダンな仕立てだ。

i-コックピット計器盤のセットアップは巧妙で、画面構成はステアリングのローラースイッチで選択できるため、色々と使ってみたくなる。

タブレットスタイルの8インチ・タッチスクリーンは同じく高い位置にマウントされているが、モード切り替えは物理スイッチだから使いやすい。

メータースクリーンがよく見えるようにステアリング径は小さく、ハンドルの上と下はフラット。これは慣れるまでに時間がかかるだろう。見た目も使い心地もちょっと奇妙である。

走りはどうだろう?

関連テーマ

人気テーマ

おすすめ記事

 
最新試乗記

人気記事