ロールス・ロイス・ドーン/ファントム ジュネーブに並んだ「ビスポーク作品」

公開 : 2018.03.07 15:10

ロールス・ロイスのほぼ全ての顧客が利用するという「ビスポーク部門」。ジュネーブ・モーターショー2018の会場には、ドーンとファントムのビスポーク・モデルが展示されました。写真11枚でお届けします。

ドーン・エアロ・カウリングとは?

ジュネーブ・モーターショーの会場に展示されたドーン・エアロ・カウリングは、

 カシオペア・シールバーのボディ、
 21インチ・パートポリッシュ・アロイホイール
 カスデン・タンレザー/セルビー・グレーのパイピング

のインテリアを組み合わせた美しき1台。


伝統的な2シーター・ロードスターモデルのリアスタイルを模して、そのリアシートをリアデッキから延びたカバーで覆っている。このデッキ自体は取外し可能であり、カーボンファイバーとアルミニウム製の本体に、レザーのライニングがほどこされている。

そのほかにもファントムのビスポーク・モデルは、3台が会場に展示された。

AUTOCAR JAPAN上でこの記事をご覧になっている方は、記事下の「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアでこの記事をご覧の方は、記事下に設けられたリンク「『ロールス・ロイス・ドーン/ファントム ビスポーク作品』すべての画像を見る」から、ほかの画像をお楽しみいただける。

関連テーマ

おすすめ記事