100台目のBACモノ、特別なボディカラー纏う 自動車ミュージアムへ

2019.04.16

サマリー

創立10周年を迎えたBACの、記念すべき100台目のBACモノが完成し、デンマークの自動車博物館へ納車されます。モノ#100と名付けられたこのクルマには、カーボンが透けて見えるブリティッシュレーシンググリーンのボディカラーが採用されています。

もくじ

カーボンが透けて見えるグリーンの塗装
BAC社は創立10周年

カーボンが透けて見えるグリーンの塗装

記念すべき100台目のBACモノが工場の生産ラインをロールオフした。このクルマはデンマークの自動車博物館へ届けられる。

しかし、それは普通のモノではない。このモノ#100と名付けられたクルマは、ボディワークのカーボンファイバーが透けて見えるブリティッシュレーシンググリーンで塗装されている。このカラーリングがBACのクルマに採用されたのは初めてだ。

さらにこのモノは、運転席のヘッドレストに金の文字で「シャシー100」と書かれた金属プレートが埋め込まれている。インテリアは他の部分にも金のステッチが施された特別仕様だ。

BAC社は創立10周年

このクルマを購入したのはデンマークのアッセンスという街にあるStrøjer Samlingen自動車ミュージアム。このミュージアムには、デンマーク王族の公用車や映画「007」シリーズに登場したボンドカー、マクラーレン、ブガッティ、フェラーリ、ケーニグセグなど、120台以上の素晴らしいクルマが所蔵されている。そこに加えられる100台目のモノは、イアンとニールのブリッグス兄弟がBAC社を創立してから10周年の記念にもなる。

ニール・ブリッグスは次のように語っている。「モノ#100の納車は当社の歴史における大きな記念碑となります。しかし、これからも注目していただきたい。近い将来、BACからさらにワクワクするようなクルマがたくさん登場します」

2012年に最初の1台が発売されたモノは、世界で唯一の公道走行可能な1人乗りスーパーカーだ。BACは現在、リバプールにある工場で1ヶ月に3台のモノを生産している。

 

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