【意図的リーク?】フォード・ブロンコ、なぜ今24年ぶりの復活なのか 日本でも売れ筋になる可能性

公開 : 2020.03.11 16:50

「トラックカンパニー」が奏功

トラックカンパニー、という表現。

これは、フォード本社幹部が昔からよく使う。

フォード・ブロンコと考えられる、テスト走行中の試作車。
フォード・ブロンコと考えられる、テスト走行中の試作車。

ここでいうトラックとは、ライトトラックを指し、ピックアップトラックとSUVが含まれる。フォードは、このライトトラックを主流とした自動車メーカーなのだ。

北米でのモデルラインナップでは、乗用車は、フィエスタ、フュージョン、マスタングの3モデルのみ。

一方、SUVでは、エコスポーツ、エスケープ、エッジ、フレックス、エクスプローラー、エクスペディションと6モデルもある。

さらに、ピックアップトラックでは、主軸のF150に加えて、新興国向けなどの世界戦略車であるレンジャーを北米ミッドサイズピックアップトラックとして2019年モデルから復活させている。

フォードはまさに、トラックカンパニーなのだ。

ただし、SUVについては近年、ラインナップに変化が乏しく、インパクトが強い商品の必要性がディーラーにとっても、ユーザーにとっても高まっていた。

そこで、2017年のF150フルモデルチェンジを受け、F150とプラットフォームを共通化したブロンコが復活することになった。

新型ブロンコについてフォードは「本格的四駆であり、しかも日常遣いに便利なファッショナブルなSUV」と説明する。

当然、ライバル視されるのは、ジープ・ラングラーになる。

関連テーマ

人気テーマ

 

人気記事