【最低地上高も抜かりない】メルセデス・ベンツGLA新型 ディーゼル四駆、200 d 4マティックを評価 欧州小型SUVの正統派

公開 : 2020.12.18 05:45  更新 : 2021.12.04 02:19

メルセデス・ベンツ新型GLA スペック

メルセデス・ベンツGLA 200 d 4マティック(AMGライン装着車)

車両本体価格:502万円(AMGラインOP:+28万円)
全長:4440mm
全幅:1850mm
全高:1605mm
最低地上高:179mm(AMGライン非装着車:202mm)
最高速度:-
0-100km/h加速:-
燃費:16.5km/L(WLTCモード)
CO2排出量:-
車両重量:1730kg
パワートレイン:直列4気筒1949ccディーゼル・ターボ
使用燃料:軽油
最高出力:150ps/3400-4400rpm
最大トルク:32.6kg-m/1400-3200rpm
ギアボックス:8速DCT
乗車定員:5名

メルセデス・ベンツGLA 200 d 4マティック(AMGライン装着車)
メルセデス・ベンツGLA 200 d 4マティック(AMGライン装着車)    前田恵介

記事に関わった人々

  • 執筆

    川島茂夫

    Shigeo Kawashima

    1956年生まれ。子どものころから航空機を筆頭とした乗り物や機械好き。プラモデルからエンジン模型飛行機へと進み、その延長でスロットレーシングを軸にした交友関係から自動車専門誌業界へ。寄稿していた編集部の勧めもあって大学卒業と同時に自動車評論家として自立。「機械の中に刻み込まれたメッセージの解読こそ自動車評論の醍醐味だ!」と思っている。
  • 撮影

    前田惠介

    Keisuke Maeda

    1962年生まれ。はじめて買ったクルマは、ジムニーSJ30F。自動車メーカーのカタログを撮影する会社に5年間勤務。スタジオ撮影のノウハウを会得後独立。自動車関連の撮影のほか、現在、湘南で地元密着型の写真館を営業中。今の愛車はスズキ・ジムニー(JB23)
  • 編集

    徳永徹

    Tetsu Tokunaga

    1975年生まれ。2013年にCLASSIC & SPORTS CAR日本版創刊号の製作に関わったあと、AUTOCAR JAPAN編集部に加わる。クルマ遊びは、新車購入よりも、格安中古車を手に入れ、パテ盛り、コンパウンド磨きで仕上げるのがモットー。ただし不器用。

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