【新スタンダードに】カロッツェリア 2カメラ式ドライブレコーダー「VREC-DH300D」発表 パイオニア

公開 : 2021.04.06 19:47  更新 : 2021.06.02 16:05

パイオニアが、2カメラ・ドライブレコーダーの新機種を発表。新たなスタンダードと言える性能と価格設定に。この初の注目アイテムです。

パイオニア 前・後のカメラで安心を

text:Hideaki Hamasaki(浜先秀彰)

テレビや新聞などで交通トラブルや事故のニュースが取り上げられることもあり、年々注目の高まっているカーグッズが「ドライブレコーダー」。現在では、さまざまなメーカーから数えきれないほどのモデルがリリースされている。

カーAVメーカーのパイオニアでも、「カロッツェリア」ブランドで定期的にニューモデルを投入し、ラインナップを強化してきた。

パイオニアが5月に発売する予定のカロッツェリア・ドライブレコーダーユニット「VREC-DH300D」。
パイオニアが5月に発売する予定のカロッツェリア・ドライブレコーダーユニット「VREC-DH300D」。

車両前方を撮影するポピュラーな1カメラモデル、車両前後を同時に撮影できる「あおり運転対策」に効果的な2カメラ・モデルがあり、さらに派生タイプとして車両後方だけを撮影するリア専用モデルやカーナビで操作を行うナビ連携モデルなども用意されている。ニーズに合わせた最適な1台を選べる布陣だ。

そんなカロッツェリアが、4月6日に新世代機「VREC-DH300D」をリリース。カメラ搭載の本体にリアカメラを付属した2カメラ・モデルだ。

ひと目で分かる 操作性/高画質

最初に目に留まるのは、つや消しのしっとしりとした上質感。前面に「carrozzeria」のロゴも刻まれており、所有欲をくすぐる自慢したくなるようなルックスだ。

そのうえ、ブラケットにGPSアンテナを内蔵することで厚さ36mmというスリム化を図り、電源ケーブルも本体ではなくブラケット側に接続される。

フロントカメラが夜間に収録した映像(右)。
フロントカメラが夜間に収録した映像(右)。

背面には視認性に優れた3インチのディスプレイ、右側面には扱いやすい4個のボタンを備えており、これらによって各種の設定操作/記録映像の再生が快適に行える。

パッケージされているリアカメラはブラケット一体型デザインで、ウインドウの角度に合わせて調整が可能。コンパクトなのでルームミラーを覗いても目障りにならない。

カメラに搭載されているセンサーは、前後ともに夜間・トンネルなど暗所に強いSTARVISで、フロントが370万画素WQHD画質、リアが200万画素フルHD画質。

そのうえ、明るいレンズ(フロントF値1.4、リアF値1.8)まで組み合わされている。

駐車監視ユニット「RD-DR001」も

映像クオリティの高さは、現在販売されている国内メーカーのドライブレコーダーでは間違いなくトップレベル。

周囲の車両のナンバープレートだけでなく、相手ドライバーの動作や表情まではっきり見える高精細さだ。事故・事件の際の証拠映像として、きわめて信頼できる。

右側面には4個のボタンを備えている。3インチのディスプレイに対応する操作アイコンが表示されるので、どこを押せばいいか迷わない。
右側面には4個のボタンを備えている。3インチのディスプレイに対応する操作アイコンが表示されるので、どこを押せばいいか迷わない。

オプションの駐車監視ユニット「RD-DR001(2021年夏に発売予定)」を接続すれば駐車録画も実現し、監視カメラとしても利用OK。当て逃げやいたずら、車上荒らしなどの状況まで捉えてくれる。

そして同クラスのライバルよりも買いやすい実勢価格2万6000円前後(税込み)と、コストパフォーマンスの高さも見逃せないところだ。

VREC-DH300Dは市場の激戦区に新投入するだけあり、同社の従来モデルを見直し、他社の人気モデルを研究しつくした隙のない1台に仕上げられている。

2カメラ・ドライブレコーダーの導入を考えているのならば、有力な購入候補に挙げて間違いのない1台といえる。

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