インフィニティQ50オールージュ・コンセプト

公開 : 2014.03.04 20:19  更新 : 2017.06.01 02:14

ジュネーブ・モーターショーでインフィニティQ50オールージュ・コンセプトのスペックが公開された。

そのデザインが未来のハイパフォーマンス・モデルを予測するもので、マッシブで、洗練されて、控えめにパフォーマンスを表すものだという。また、デザインのみならず、エアロダイナミクス的にも、インフィニティとインフィニティ・レッドブルF-1チームとの共同作業がなされ、最適化するために再設計がされている。

より広く低いフロント・スピリッター、リア・ディフューザー、サイド・スカートは専用装備。インフィニティによれば、ルーフとドアのプロフィールのみがプロダクション・モデルと変わらないところで、あとは全てに手が入っているという。21インチ・ホイールが装着され、デュアル・エグゾーストも新たに装備される。また、ルーフとドア・ミラーはカーボンファイバー製となり、重量の軽減に寄与している。

インフィニティのエグゼクティブ・デザイン・ディレクターであるアルフォンソ・アルバイサは、「デザインにはF-1マシンからインスピレーションを受けた部分も多い。特にフロント回りの空力的なパッケージはRB9からの影響を受けている。」と語った。

このQ50オールージュは、デトロイト・モーターショーで既に発表されたモデルだが、今回のジュネーブ・モーターショーで遂にそのテクニカル・スペックが公表された。

それによれば、日産GT-Rから575psのV6ターボ・ユニットと7速デュアル・クラッチ、そして4WDシステムが移植されるというのだ。その結果、パフォーマンスは、0-100km/h加速4.0秒以下、そしてトップスピードは290km/hに達するという。

言い換えれば、Q50オールージュ・コンセプトは4ドアのGT-Rということだ。

▶ 2014 ジュネーブ・モーターショー

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