日野、小型BEVトラック「デュトロZ EV」発売 1充電150km走行 ラストワンマイルに対応

公開 : 2022.06.29 07:05

日野は、低床/前輪駆動小型BEVトラック「デュトロZ EV」を2022年6月28日に発売しました。

1充電で150km走行可能

日野は、低床/前輪駆動小型BEVトラック「デュトロZ EV」を2022年6月28日に発売した。

現場での使い勝手を追求したデュトロZ EVは、新開発のBEV専用シャシを採用。

日野デュトロZ EV(ウォークスルーバン型/4695×1695×2290mm、最大積載量1000kg)
日野デュトロZ EV(ウォークスルーバン型/4695×1695×2290mm、最大積載量1000kg)    日野

デュトロZ EVは、従来のエンジンとトランスミッションの代わりにコンパクトなモーターをキャブ下に搭載し、前輪を駆動させる。バッテリーを荷台床下のフレームの内側に搭載し、それ以外の電動ユニットはほとんどキャブ下に収め、従来の後輪駆動車では実現困難だった超低床を実現させた。

また、超低床構造で荷役作業性や乗降性に優れ、ドライバーの負担軽減に貢献。

普通免許で運転可能なコンパクトな車体ながら必要な荷室・荷台空間を確保し、主に市街地での宅配に最適なつくりとなっている。

荷室に直接移動可能なウォークスルーバン型と、用途に応じた荷台を架装できるキャブシャシ型を設定しており、ビジネス形態にあわせた架装が選択できる。

普通充電と急速充電(CHAdeMO方式)に対応し、1充電で150km走行可能(WLTCモード)。

フルメンテナンスリースでの提供により、電動車導入時や月々の支払額が明瞭なほか、メンテナンスの行き届いた電動車の安定稼働によってユーザーのビジネスに貢献する。

電動商用車、および充電器などの周辺機器の導入や、安心かつ効率的な稼働のために重要なエネルギーマネジメントは、日野のグループ会社であるCUBE-LINXが今秋に提供開始予定のソリューションを利用できる。

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    AUTOCAR JAPAN

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    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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