美しくも個性派のクルマ達が共演

“光岡乗り”が集まる「ミツオカオーナーズミーティング」が開催された。

2019年に同社横野工場（富山県）で行われて以来、3年ぶりとなる本ミーティング。今回の参加条件は、モデルの限定などを行わず「光岡車のユーザー」であることのみ。

新東名の清水PAに併設される「ぷらっとパーク」には、北は北海道、南は熊本から61台が集まり、100名を超える仲間が集結。初参加のドライバーも来ていたのは、古くからのオーナーには嬉しい知らせだろう。

中でも注目は、「光岡ロックスター」。10台が集まり、鮮やかな色使いで来場者の熱い視線を浴びていた。

また同社初のSUV「バディ」は5台が集合し、これまでの光岡車とも異なるタフな世界観を見せつけてくれた。

ここで光岡のイベントが行われるのは、2013年に開催された「ゼロワンミーティング」以来10年ぶりのことだ。

同社は、このミーティングを「元々SNSで繋がっていて、初めての顔合わせというお客様もおり、今回のイベントでオーナー様同士の絆も一層深まったように見受けられました」

「以前とは参加車種が大きく変化していて驚いたという声もあり、今後ますますオーナー様の色に染まった個性豊かなクルマ達と出会うことができると思うと、期待が高まります」と振り返る。

「光岡車に乗る喜びを共有できる仲間とコミュニケーションを取れる場として、今後このようなイベントを定期的に開催していきた」というから、次のミーティングもレポートしていきたい。

画像　ロックスターもバディも集合「ミツオカオーナーズミーティング」【参加車両を見る】　全32枚