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アストン マーティンDB11 AMR V12最後のモデル GTのキャラ維持、動力性能は鋭く

2018.06.04

100字サマリー

アストン マーティンDB11 AMRです。2016年にデビューして以来、次々とラインナップを増やしてきたDB11ですが、V12エンジンの最後を飾るモデルとして登場するこのクルマは、もともとのGTとしてのキャラクターを残しつつ、AMRの名に恥じないモデルに仕上がっているようです。

もくじ

どんなクルマ?
V12最後のモデル GTのキャラクターはそのまま
世界限定100台 シグネチャー・エディションはさらに希少

どんな感じ?
熟成のV12モデル
多くの改善 よりシャープに
素晴らしいサウンド 大きさと重量には不満

「買い」か?
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スペック
アストン マーティンDB11 AMRのスペック

どんなクルマ?

V12最後のモデル GTのキャラクターはそのまま

デビューからそれほど時間が経ってもいないにもかかわらず、DB11の歴史は慌ただしい。2016年にV12エンジンを積んでデビューした直後に、パワーは落ちるものの、手に入れやすいV8モデルが登場し、今年初めにはオープンモデルのヴォランテもラインナップに加わっている。そしていま、発売開始後わずか2年でV12モデルはその役目を終えようとしているのだ。

だが、心配には及ばない。アストン マーティンはシリーズ最速のドライバーズカーとして、DB11 AMRを送り出そうとしている。もちろん、このモデルも、すでにお馴染みの5.2ℓツインターボV12エンジンを積み、8気筒を129ps上回るパワーを発揮する。この新型モデルの最高速は335km/hに達し、0-100km/h加速は3.7秒だ。


シャシーにも、V8モデルゆずりの改良点が多く盛り込まれている。サスペンション・スプリングのレートはノーマルのDB11から変更はないが、ブッシュを固めることで、リアアクスルの位置決め精度が向上している。つまり、アストンとしては、DB11がもつGTとしてのキャラクターを維持したかったのだろう。

 
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